≫あの日 あの時 あの場所で(YOU)

総大将が私が持ってきた物凄い今ではもう見る影も無い小さな小さなネタを見て、「これで同人ゲーム作ろうぜ！」と言った時、私の中には選択肢があった。


すなわち、その誘いに『乗る』か、『乗らない』か。


結果私はその誘いに乗って、ついに三年もの月日をかけて、この度の冬コミで『灰瞳に機す』を売る事が出来るようになった訳ですが。……今でも時々思います。もしあの時、私が『なに馬鹿な事言ってんだよぉ！』で一蹴してたら、今の私はどうなっていたんだろうなぁ、と。



少なくとも、会社の課題研修とか卒業論文に追われる身になってない事だけは確かでしょうけどね！　いや、もう、作品に関する感想はどんどん来て欲しいこの頃なのですが、大学や会社からの連絡はなるべく欲しくない今日この頃です！



でも、ゲームをやってくれた方なら分かってくださると思いますが。
一度選択を選んだら、ね。そうなんですよ、そういう事なんですよ。
え、どういう事かって？　それはやって見てね！！


そんな感じでやってない人には分からない感じの言葉を言ってやって貰えたらいいなぁと思いつつ、拍手を送ってくださった方がいらっしゃったので私がお返事を返させて頂こうと思います！　いぇっしゃーっ！！　え、なんでこんなテンション高いかって！？　今さっき(およそ三時間前)会社に課題を提出出来たからさ！　締め切り日ぎりぎりに！！



＞松菱様

体験版プレイでの感想及び、今までの応援ありがとうございました！
何とか無事、……無事、いや、まぁ、無事！　終わる事が出来ましたよ！
そして本当なら松菱さんにも受け取って欲しい所なんですが、なんですが。
ＤＬ販売の方がどうも検討中でして、もしかすると通販になってしまうかもしれません。
でも大丈夫です、在庫ならたくさんあ(以下略